今回のステップでは、ルート分析機能を「実戦レベル」にまで引き上げることに注力しました。単に A から B への最短経路を出すだけでなく、その道中に潜む危険を可視化することが目的です。
リージョン情報の自動解決
ESI API はシステム ID からリージョン名を直接返しません。システム ID → 星座 ID → リージョン ID という複雑な階層を辿る必要があります。これをバックグラウンドで高速に処理し、「Region>The Forge」のような分かりやすい表示を実現しました。
Shipkill データの統合
ルート上の各システムにおける直近1時間のキル数を取得し、内訳(Ship/Pod)を表示するようにしました。これにより、一見安全そうな航路に潜む「キャンプ(待ち伏せ)」を事前に察知できます。
セキュリティー・ステータスの可視化
1.0 から 0.0、さらにはマイナスのセキュリティー値に応じて色分けされたドットを表示。どこからがローセク(Low-Sec)なのかを一目で把握できるように改善しました。